アメリカの新聞「ワシントン・ポスト」は14日付のコラムで、核セキュリティーサミットに出席したリーダーの中で鳩山首相が「最大の敗者」と酷評した。理由として、鳩山首相側が日米首脳会談を要請したにもかかわらず、公式の首脳会談が実現しなかったことを挙げている。 一方、最大の勝者はアメリカ・オバマ大統領と90分間会談した中国・胡錦濤国家主席で、「アメリカにとって中国が重要な存在であることを印象付けた」と指摘している。
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